会社概要

Company

代表挨拶

倉持聡志の顔写真

「関わる人と一緒に成長するものづくり」
そんな想いによって動いている企業です

弊社は軟膏容器の製造メーカーとして、1958年に東京都荒川区町屋でわずか五坪の工場で創業いたしました。現在では、軟膏容器のほかに点眼容器や化粧品容器なども手掛けるようになりました。流行の形状の容器ではなく、いつの時代にも対応ができる、シンプルで主張がない、お客様に手に取ってもらいやすいデザインの容器メーカーとして存在できるように、心がけています。品質本位の時代になりますが、これまで私たちを育ててくれたお客様と従業員共に、これからも弊社は歩み続けます。
 
代表取締役 倉持聡志

設備紹介

射出成型機

先進の設備と規模で小物・小ロットのニーズに対応

当社では、主に小物を小ロットで成型できる設備を整えています。ニーズにお応えするために、50tの射出成形機から130tクラスの射出成形機まで、成形規模に応じた量産設備ラインを限定的に揃えております。

工場・factory

倉庫

在庫アプリでリアルタイムの在庫を管理

当社では、スマートフォンでも使用が可能な在庫アプリを使用して、リアルタイムで社内の在庫を把握。短納期での納品希望のお客様に合わせて、臨機応変に梱包出荷の対応をしています。小ロットでの当日発送のご希望のご注文や見本の発送は、毎朝8:00までにFAXが弊社に到着した分までとさせて頂いております。大ロットのご注文は製造にお時間を頂きますので、お問合せ下さい。

クリーンブース

パッキン入れや成型後の検品はクリーンブースで

2022年にエアーシャワーとクリーンブースを設置。検品者は入室手順のマニュアルを遵守し、作業にあたります。ホコリの混入のクレームを極力少なくする努力をしています。

clean room クリーンルーム

会社概要

商号

有限会社倉持プラスチック

資本金

500万円

代表者

代表取締役 倉持聡志

創業

昭和33年(1958年) 沿革を見る

設立

平成2年(1990年) 沿革を見る

取引銀行

みずほ銀行 川口支店

青木信用金庫 南平支店

所在地

〒332-0003  埼玉県川口市東領家2-26-22

電話番号

048-223-5452(代表電話)

従業員数

15名

営業品目

プラスチック射出成型 及びブロー成型

プラスチック成型品のシルク加工、ホットスタンプなどの二次加工

プラスチック製品の超音波溶着加工

主な加工品

軟膏容器

化粧品用クリーム容器

小物ボトル

点眼容器

ほかキャップ類

そのほか熱可塑性樹脂成型加工全般

事業内容

プラスチック射出成型 及びブロー成型

プラスチック成型品のシルク加工、ホットスタンプなどの二次加工

プラスチック製品の超音波溶着加工

敷地

工場 55坪×3階

倉庫 99坪

クリーンブース 49坪

設備

射出成型機

東洋機械金属 Si-130ⅡH200B(電動式)

東洋機械金属 Si-100Ⅲ(電動式)

東洋機械金属 Si-100-6(電動式)

東洋機械金属 Si-50Ⅲ(電動式)

東洋機械金属 Si-100-6s(電動式)

日精樹脂 NS60-12A(油圧式)

日本製鋼所 J-55EL-Ⅱ(電動式)

ブロー成型機

タハラ TPF302(30mm)

日本製鋼所 JB102(40mm) そのほか

そのほか

ユーシン精機 5軸制御サーボ取り出し機

松井製作所 除湿乾燥機

ホッパーローダー

タンブラー

金型温度調整器

自動ボトルカッター

精電舎電子工業 超音波ウェルダー

粉砕機

ネジトルク計

真空漏れ試験機

クリーンブース

会社沿革

倉持プラスチックの沿革
昭和33年(1958年)

金属に代わる新材料としてプラスチックに注目し、個人企業として倉持秀夫、倉持シヅ子により東京都荒川区町屋にて創業。当時の名前は「倉持プラスチックス」

倉持プラスチック昭和
昭和43年(1968年)

工場が手狭になったため、埼玉県川口市東領家に移転。当時の従業員は1名だった。写真は、建築中の工場と、弊社で初めて導入した自動機。

倉持プラスチック昭和

↓現社長が働き始めて3年経過したころ。

倉持プラスチック昭和
平成2年(1990年)

代表の倉持聡志により、有限会社倉持プラスチックとして法人組織に変更。軟膏容器、点眼容器のメーカーから化粧品の容器メーカーにシフトし、自社型を増強。検品者の雇用に力を入れ始める。

倉持プラスチック平成
平成24年(2012年)

工場内の照明を、蛍光灯からLEDへ変更。

平成27年(2015年)

雨漏りなどしていた工場を遮熱塗料にて塗装。同時に捕虫器なども設置し、品質改善に努める。

倉持プラスチック平成
令和4年(2022年)8月

1500ルクスの明るさで検品できるクリーンブースと打ち合わせルームを導入。

電気容量の大きい油圧の射出成型機から、電動式で細やかな数値設定ができる真空成型機を新たに導入。

成形現場にもHEPAフィルターを設置し、設備からも品質改善にアプローチをしています。

令和4年(2022年)12月

埼玉県より多様な働き方実践企業「プラチナ」として認定を受けました。

多様な働き方実践企業

一般社団法人日本有機資源協会のバイオマスマークの認定商品として弊社のPPの製品と原料・PEの製品と原料を登録致しました。

バイオマスマーク認定書
バイオマスマーク認定商品

当社では、バイオマスマーク認定商品(認定番号:220276、220277)を取得しました。

当社のバイオシリーズ、バイオプラベース-PEとバイオプラベース-PPは、バイオマス原料を11%配合した原料です。
バイオマス度(製品重量に占めるバイオマス材料の割合)は、10%です。

そちらの原料を使用した製品を弊社で在庫することで、御社のバイオマス製品への移行を簡単にできるように致しました。弊社のバイオマス製品をご購入いただくことで、御社もバイオマスマークを表示していただけるようになりますが、弊社でのマークの使用者の管理と、マークのデザインについては、一般社団法人 日本有機資源協会での確認が必要となります。


当社は、引き続き環境に配慮した製品開発を進め、持続可能な社会の発展・貢献を目指して参ります。

「バイオマスマーク」について

バイオマスマークは、「バイオマスマークは生物由来の資源(バイオマス)を活用し、品質及び安全性が関連する法規、基準、規格等に適合している環境商品」の目印です。
一般社団法人 日本有機資源協会が認定した商品にのみ、バイオマスマークを表示することが出来ます。

令和5年(2023年)3月

経営革新計画承認書を受けました

経営革新マーク

 

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