倉持プラスチックのSDGsの取り組み

Kuramochi Plastics' SDGs Initiatives

地球と共に生きる会社の取り組み。今、私たちができること。

ECO ACTIVITY

美しい地球を守るため、私たちは193ヶ国が参加する国際目標「SDGs」に則った商材開発に取り組んでおります。明るい未来を作るために、2050年のカーボンニュートラルに向けて私たちができることから始めています。
倉持プラスチックのSDGsの取り組み

 

工場の外壁と屋根を遮熱塗料で塗り替えをしました。建物への日照を少なくし、直射日光による建物内の気温上昇を抑えます。特に空調が必要になる夏季には、多少でも構内の温度を下げるのに貢献しています。
 

ジェンダーの平等を実現しよう

倉持プラスチックのSDGsの取り組み

 
積極的に女性の採用を行い、現場での男女格差をなくす努力をしています。
弊社の2022年現在の女性比率は78%です。(パートタイム社員を含む)
正社員だけの男女比率は男性25%、女性75%です。
また、正社員4名中の3名は、パートタイム社員からの昇格です。
 

全社員男女比率(パートタイムを含む)

全社員男女比率

正社員の男女比率

正社員男女比率

働きがいも経済成長も

倉持プラスチックのSDGsの取り組み
 
 
当社では従業員のスキル向上に向けた教育の実施を行っています。外部コンサルタントに講師を依頼して、毎月1回、パートタイム社員、正社員関わらず就業時間内に授業を受けています。 時には全社員が一同に受講する会社内での研修も実施しました。 研修期間中は工場をストップさせることになり、製造業という業種には非常に大きな「投資」でしたが、この取り組みの成果により社員にも変化が現れ、業務改善などに対する意見が出るようになりました。
 
また、2020年より会社から2分の企業型主導保育所「にじの園」と提携し、小さなお子様がいるパートタイムを募集しております。
 
有給取得にも力を入れていますが、そのために、全員が基本的にだいたい同じくらいの仕事のレベルまで達するように努力し、どの人が休んでも仕事が回るように努めています。

小人数のグループでの改善活動

QC改善活動

正社員もパートタイマー社員も共に意見を言える環境を整えています。小さなグループで、現場の改善活動を行っています。
 

保育園に預けながら働けます

にじの園

弊社から約160m、徒歩2分の企業型主導保育所「にじの園」と提携しています。

つくる責任つかう責任

つくる責任つかう責任
機構変動に具体的な対策を
海の豊かさも守ろう
陸の豊かさも守ろう

 
Plastics Smart

私たちは、製造をする立場であり、限りある資源やエネルギーをつかう立場でもあります。当社の「バイオプラベース-PE」と「バイオプラベース-PP」は、一般社団法人日本有機資源協会よりバイオマスマーク商品(認定No.220276、認定No.220277)として認定を受けています。当社では一部製品においては、貴社にも手に取ってもらいやすいように在庫をすることと致しました。当社の製品をご採用頂くことにより、貴社でもバイオマスマークを表示していただくことが可能になります。貴社の製品としては10%のプラスチック使用料を削減でき、製品PRにつながります。また、マークを表示することにより、消費者に手にとってもらいやすい施策を進めることができます。


 
バイオプラベースPE・PP


※バイオマスマークの表示には一定のレギュレーションがございますので詳細はお問合せください。